こはる
通院している人の、気圧と体調の日記
片頭痛や気象病、めまい、だるさなど、長く続く不調で通院している人のための iPhone アプリです。気圧の変化・お薬・毎日のつらさを、受診のときに医師へ見せられる形で残します。
こはるにできること
- 気圧を1時間ごとに現在地か都道府県の気圧を、Apple Weather から1時間ごとに調べます。ホームでは、前後24時間の気圧の移り変わりと24時間の変化を、今日のつらさと並べて見られます。24時間で6hPa以上下がった日は、1か月の一覧に印が付きます。
- お薬手帳の QR で処方を登録薬局でもらう明細書やお薬手帳のシールに印刷された QR(電子版お薬手帳の形式)を、カメラか写真から読みます。いま登録しているお薬と比べて「新しく出た」「処方に無い」「量が変わった」を見せ、確かめたものだけを調剤日の日付で記録します。
- 頭痛外来などに出せる1か月の一覧日ごとに、午前・午後・夜のつらさ(− + ++ +++)、頓服のお薬と回数、生理、気圧の低下、寝込んだ日、メモを並べます。話した記録から自動で埋まり、手で直せます。月の頓服日数と頭痛日数も数えます。「記録」タブで、無料で見られます。
毎日の記録から受診まで
話すだけで記録
文字か声で「朝からこめかみがずきずきする」と話すと、こはるが返事をしながら、症状・つらさ・時間帯・痛みの感じ・きっかけ・お薬を記録カードにします。返事と記録カードは AI が作り、記録カードはあとから直せます。声は iPhone の中で文字にします。AI を使わずに、手で記録することもできます。
受診用レポート
期間(7日・30日・90日)を選ぶと、医師に渡せる PDF を作ります。つらさの推移、1か月の一覧、症状、お薬と変更、睡眠・心拍・気圧、記録の中の傾向、日ごとの記録をまとめます。数はすべて iPhone の中で記録から数え、AI に数を作らせません。受診用レポートはプレミアムで使えます。
傾向の見つけ方
記録が14日分たまると、気圧の低下・睡眠・心拍変動・歩数・きっかけ・お薬の変更と、つらさの記録を、iPhone の中の統計の検定(7日ごとのまとまりを入れ替える並べ替え検定と、たくさん比べたときの補正)で比べます。差がはっきりしたものだけを「傾向がありそう」として見せます。傾向は記録の集計で、原因を示すものではありません。
急いで相談したほうがよい言葉のとき
「急に激しい頭痛」「ろれつが回らない」などの言葉が書かれていたら、AI の返事を待たずに、119 などの相談先を出します。通信できないときも出ます。番号と受付時間は相談窓口の一覧にまとめています。
お薬の一覧とお知らせ
飲んでいるお薬の一覧、服用のチェック、決めた時刻のお知らせ。頓服も記録できます。お薬手帳の QR から登録したお薬は、「朝食後」「寝る前」などの用法から飲む時刻の初めの値を決めます。時刻はあとから変えられます。
毎日の声かけ
決めた時刻に、今日のようすを記録するお知らせを送ります。時刻はあとから「設定」→「通知」で変えられます。
あなたのデータの扱い
- 記録は iPhone の中だけに保存します。iCloud で同期せず、運営者のサーバーにも保存しません。アカウントの登録は要りません。
- お薬手帳の QR は iPhone の中で読みます。カメラの映像と写真は保存も送信もせず、QR の中の氏名・生年月日・医療機関・医師は読み取りません。
- こはるとの会話は、同意をいただいたときだけ、返事を作るために米国の AI 事業者(OpenAI)へ送ります。呼び名は送らず、AI の学習にも使われません。同意しなくても、手で記録できます。
- Apple ヘルスケアの睡眠・心拍・歩数は、許可をいただいたときだけ読み取ります。ヘルスケアへの書き込みはしません。
- 広告はありません。データを売ることもありません。
- 「設定」→「すべてのデータを削除」で、iPhone の中の記録と、運営者のサーバーにある利用回数などの記録を消せます。
ご利用の前に
こはるは医療機器ではなく、病気の診断・治療・予防を目的としていません。体調や薬のことは主治医に相談してください。
命に関わるときは、すぐに 119 番に電話してください。対象は18歳以上の方です。